ワークライトの設置 [車]
昨日の夜、仲間から連絡が入る。
仲間・・・「ワークライトの設置って出来る?」
自分・・・「出来るけど・・・どうしたの?」
仲間・・・「3か月も前に購入したままなんだけど、ショップに頼むと2日預かりとかになるから・・・」
仲間・・・「明日1日でどうにか出来ない?」
自分・・・「いけると思うよ!」
仲間・・・「マジッ! それじゃー頼むよ!!」
と、言うことで本日は急きょワークライトの取り付け作業です(^^)/
仲間のディフェンダー。 今から荷台へライトを設置します。
このワークライトを設置します。
ワークライトの設置には、主に以下の4つの作業が必要となります。
①・・・ライト本体の固定
②・・・キャビン内(運転席側)にスイッチを取り付け。
③・・・バッテリーからスイッチとライトへの配線(この作業が少し面倒かな)
④・・・③のスイッチとライトへの配線を接続。
作業は比較的順調に完了!
「さーて、エンジンかけてワークライト点灯してみるか」
「あれ・・・」
「エンジンキー回しても反応ない・・・」
「なんでー・・・?」
(いろいろと原因探索・・・・)
「これと言って変な作業はしていないはずなのに・・・・・」
少し悩む・・・・・
「まっまさかっっ・・・」
ハンドルの右下(配線が出てるとこ)にスイッチを取り付けたのですが。
「ここに配線を通した際に何らかの事件が発生したのかも・・・」
メーターパネルを外す大がかりな作業に・・・(*_*)
すると・・・
エンジンキーのシリンダー(キーで回すとこですね)への配線が2本抜けている・・・
新たな配線を通した際に抜けてしまったようです。
抜けた配線を元に戻してみると、難なくエンジンスタート!!
「よかったー!!」
(しかし・・・そんなに無理して配線通してないのになー・・・)
日本車なら考えられないような事がこの車達には起きるって事は以前もお話したとおりです。
たぶん、配線が抜けかけていた模様。
今回の作業でスポッって抜けちゃった・・・・何てことだ・・・・
しかし、ランドロバー乗りならこんな事で悩んではいけません。
トラブルは付き物!!
そのトラブルにどう対応できるかが大事です!!
また一つ、この車との付き合い方を学びました(^^)/
無事に設置完了。
これで、夜間作業が楽になります(^^♪
この風景が合います(^.^) [車]
動物園の工事も無事終了です。
サバンナゾーン全体の完成は来年の3月なので、公開はまだまだ先ですが、その時は遊びにきたいですね。
原住民の住居を模した建物はこの後、左官職人さんが仕上ていきます。
師匠の相棒です。
自分と同じ【ディフェンダー130】です。
軍やレンジャーで使用される事の多い車両なので、街中の舗装された道路より、未舗装の道が良く似合います。
このゾーンには、まだいくつかの建物を造る予定になっています。
機会があれば、また御邪魔したいですね(^^♪