そんな事ってあるの・・・！？

久しぶりのblog更新です(^^)/

あまりに更新されないので心配された方もおられたようですが、すこぶる元気にやっておりますのでご安心を(^_-)-☆

少し、かたずけておきたい事案があり、そちらに集中しておりましたm(__)m

これからも、変わらぬご訪問をお待ちしております(^.^)

 

さて、話は変りまして。

毎日頑張って働いてくれている相棒くんですが、以前から少しだけ排気漏れをおこしていた箇所があり、SHOPの方に相談していたのですが、

「走行には支障がないから時間がある時に修理すればいいよ」　とのお返事に

「まー確かに・・・」と、そのままの状態で働いてもらってました。

しかし、ここ最近アクセルを踏み込む度に　相棒くんから「ぱぱぱぱぱぱっ・・・」とやたら「ぱ」を連呼されるのです。

「うーん、これはいかんですな！！」

と言うことで本日、SHOPへ連絡して相棒くんを預けてきました（淋しいかぎりです）

いつもお世話になっている相模原市内にある[ランドローバー&ランドクルーザーの専門店TWIN LAND]さんです。

 

ボンネットを開け排気漏れの箇所を確認してみるわけですが・・・以外な事が・・・

「やっと診てもらえるぜっ！！」と言っています（笑）

問題の箇所は・・・

この奥の矢印の所。

 

この丸印の箇所を横からみると・・・

 

こんな感じになるのですが、排気漏れの箇所は中央付近のエンジン本体と排気用マニホールド（マフラー）との接続部からでした。

よく見るとガスケット（機密性を持たせるための固定用シール材）がちぎれて横に飛び出しています。　これじゃー排気漏れしますよね(-.-)

しかし、そのガスケットよりも・・・なんだか違和感が・・・・

「この穴って・・・」

良く見えないのでフラッシュ撮影してみました。

 

自分・・・・・・・・・・・・・「この穴には固定用のボルトが入っているはずでは？」

整備担当者・・・・・・・「実は、ここには元々ボルトが無いんです」

自分・・・・・・・・・・・・・「？？？」

整備担当者・・・・・・・「不思議ですよねー」

整備担当者・・・・・・・「200Tdiのエンジンは、なぜかここにボルトが無いんです」

自分・・・・・・・・・・・・・「それで大丈夫なんですか？」

整備担当者・・・・・・・「他の200Tdiを積んだ車も、皆同じですから大丈夫なんです」

自分・・・・・・・・・・・・・「まー確かに仲間のエンジンも200Tdiだけど平気だもんなー」

整備担当者・・・・・・・「でしょ！」

またまた、イギリス車の摩訶不思議事件簿です・・・・・。

200Tdiの次にリリースされた300Tdiのエンジンには、ここにボルトが有るらしいのですが・・・

「ここにボルトが無いから排気漏れしやすいのではないのか・・・・・・」

「しかし、６年近く乗っていて以前は平気だったからなー・・・・・・」

「でも、無いより有ったほうが断然イイのになぜ？・・・・・」

あまり深く考えても仕方ないので、相棒をお任せしてきました。

とにかく、「相棒よ、少しの間だがゆっくり休んでおくれ！」(^^)/

少し淋しい気持ちを抑えて?

代車の『なにかと役に立つスペシャル軽トラくん』でshopを後にする自分でした（笑）

 

相棒が帰ってきたらまたご報告いたします(^.^)

 

 

コメント 1

ごぶさたしております♪
相棒の様子に常に耳を傾けてあげることは大切ですねd(⌒ー⌒)!
愛情感じます～!!しばらくさみしいですが、早く復活してくれるといいですね(^-^)
by リキマルコ (2012-03-14 09:04)